中国語(繁体字・簡体字)を使ったリスティング広告

中国語でリスティングを出稿する場合は大きく分けて2種類の書き言葉を意識しなければなりません。

中国語に関するウェブ集客

を解説するページでも触れましたが、”簡体字”と”繁体字”があります。この二つを抑えずに中国語でのリスティング広告は語れないので、ザッとおさらいしていきましょう。

2種類の中国語

中国本土で使われる簡体字

中国本土で暮らす多くの人が文字として利用しているのが簡体字であり、これは中国の中央政府が使用を義務付けているために広く普及していると言われています。

中国の周辺国で使われる繁体字

それに対して繁体字は中国の周辺に位置している国々、具体的には香港・マカオなどの特別行政区で利用されています。ところが、香港を例にとると元々イギリス領だったこともあり公用語として英語も話せる人が多く、明らかに普及しているかと言ったらそうでもありません。

Baidu上でのリスティング広告出稿

中国本土での検索エンジン事情

でもご紹介したように、中国本土で最も利用されている検索エンジンはBaidu(バイドゥ)ですので、バイドゥ上でのリスティング広告の特徴を説明していきます。

安定的なアクセスを確保する

Baiduのアルゴリズム変動はGoogleよりも活発に動くと言われており、順位が著しく変動します。このことから何が言えるかというと、安定的な検索エンジンからのアクセスが望めないということを意味します。

そこで登場するのがリスティング広告で、あくまで広告ですので料金はかかりますが比較的安定的なアクセスを見込むことができ、ホームページへリアルなユーザーを流入させることができるのでSEO効果も見込むことができます。

繁体字を用いたリスティング広告

上述したとおり、繁体字が表記語として用いられているのは香港やマカオなどの中国周辺地域ですが、その地域ではBaiduではなくGoogleが主要検索エンジンとして利用されているため、Googleが提供しているリスティング広告であるアドワーズ上での出稿になります。

また、この地域に出稿するにあたって繁体字と平行して英語でのキーワード出稿も頭に入れておかなければなりません。