BRICsの一端を担うブラジルのウェブマーケティング事情

ブラジル概要

  • 人口
  • ネット人口
  • ネット普及率
  • GDP(国内総生産)
  • 公用語
  • 2億1040万人
  • 1億3900万人
  • 66%
  • 1769(10億USドル)
  • ポルトガル語

参照:we are social
正式名称はブラジル連邦共和国。首都はブラジリア。最大の首都はサンパウロ。2016年には南米大陸初の夏季オリンピックがリオデジャネイロにて開催された。  ロシア・インド・中国とともに近年での経済的成長が著しい国とし、この4国をBRICsと総称するようになる。他の3国同様に国土、人口、資源が豊富であることがブラジルの強みである。2016年トランプ大統領誕生の影響でブラジルの株式市場は一時急落したが、2017年4月現在は上昇、副大統領から大統領に昇格したテメル大統領に対する期待の現れだと言われている。しかし経済的成長とは裏腹に失業率が高いなどの深刻な問題も抱えており、今後のブラジル政府の対応に世界中が注目している。

ブラジルのインターネット事情

イギリスロンドンにあるソーシャルメディアのコンサルティング会社『we are social』が2017年1月時点の世界のインターネット事情に関するデータを発表しています。

出典:we are social

ネット人口を見ると人口2億1000万人にたいして1億3910万人と、ネット普及率は66%となっています。日本が93%のネット普及率と比べるとまだまだ低いですが、伸び率で見てみると去年から日本が91%から93%に対してブラジルは58%から66%と圧倒しています。SNS利用率も高く、人口に対しては58%ですがネット人口に対してだと87%、SNSを携帯で利用しているユーザーも79%と高い数値となっています。

ネットに費やす時間は世界2位!

同社では一日にネットに費やす時間をランキングで発表。

出典:we are social

ブラジルは総合で第2位にランクインしています。ラップトップ/デスクトップ部門、モバイル部門それぞれで見ても2位という結果となっています。合計時間は8時間55分となっており、日本の4時間6分と比べて約2倍近くに。これに関してはその国の生活習慣、労働時間などが影響している面もあります(日本人の労働時間を考えれば一日8時間は無理でしょう)。ただ人口1億3900万人が平均で一日8時間以上もネットに時間を使うぶブラジルは驚異的であり、今後のネット市場の発展に期待ができそうです。

ブラジルでもfacebookが大人気

 

 

出典:we are social

インターネットユーザー、16歳から64歳までを対象にした調べによるとfacebookの利用率が2位となっています。3

位の「WHATSAPP」も高い利用率を誇り、facebook一強が多い国とは違う結果です。とはいえ2014年にfacebook社がWHATSAPPを買収しているので、facebook社の強さが証明された結果ともいえます。

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