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2015年度日本へ来る外国人観光客数の国別ランキング!どの国から来ているのか?

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連日テレビやネットのニュースで報道され、注目を集めているのがインバウンド(訪日観光客)対策。

近年、街で観光を楽しむ外国人の姿を見かけることがかなり多くなってきました。渋谷・原宿・新宿・銀座・秋葉原などの観光客に人気の街では、アジアからアメリカ、ヨーロッパまで、たくさんの外国人観光客がいます。

日本独特の街の情景を見ながら楽しそうに歩く姿は、こちらまで嬉しくなってしまうような微笑ましい光景です。

ところで日本政府は「2020年までに訪日外国人観光客数年間2,000万人」を目指していることはご存じでしたか?日本の魅力をより世界に発信するためには、多くの外国人観光客が日本に訪れることが必要不可欠です。

昨年度(2015年)は年間約1,973万人と2020年に達成すべき目標の達成目前でした。
更に、去年と今年の1月の訪日外国人客数を比較すると、2015年は約122万人、2016年は約185万人と発表されています。
1月だけを比較しても既に前年を上回っており目標達成は確実と言っても良さそうです。
そんな年々増加する傾向の訪日外国人観光客ですが、実際に日本へ来る外国人の方々はどこの国からが最も多いのかを調査してみました!

外国人観光客数の国別ランキング

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外国人観光客数を分かりやすく国別ランキングにしてまとめました。

2015年度訪日外国人観光客数

1位  中国 499万人 (前年約240万人)

2位  韓国 400万人 (前年約275万人)

3位  台湾 367万人 (前年約280万人)

4位  香港 152万人 (前年約92万人)

5位  米国 103万人 (前年約89万人)

6位  タイ 79万人 (前年約65万人)

7位  オーストラリア 37万6千人 (前年約30万人)

8位  シンガポール 30万8千人 (前年約22万人)

9位  マレーシア 30万5千人 (前年約24万人)

10位  フィリピン 26万8千人 (前年約18万人)

 

次いで、

イギリス 約25万人
カナダ 約23万人
フランス 約21万人
インドネシア 約20万人
ベトナム 約18万人
ドイツ 約16万人
インド 約10万人
イタリア 約10万人
スペイン 約7万人
ロシア 約5万人

となっています。

参照:日本政府観光局

 

前年と比べてみると、訪日観光客の方が急激に増えたことが明確に分かります。

第1位の中国は、2014年に比べて2015年は2倍に増加しています。
街へ繰り出せば中国人と思われる団体に遭遇するのも納得です。

行き先は? 東京、大阪2大都市 or 地方?

調べていたら興味深いデータがありました。

国によって、選ぶ観光地に特色があるようなのです。

中国の観光客

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1位の中国は、2大都市圏への訪問者が約30%、残りの70%は地方へ足を運んでいます。都内で中国の方々をよく見かけるので多くの方が大都市で買い物をしているのかと思ったらそれだけではないようです。

実際に観光局が日本滞在中に何をしたのかをアンケートした結果で、最も多かった回答が『日本食を食べること』でした。
『寿司』『肉料理』『ラーメン』など日本を代表する食べ物で、特に魚料理などは都心で食べるよりも地方の漁港などに足を運べば、より美味しい食材を低料金で食せることが、地方に70%という結果の理由ではないかと思います。

その他アジア圏の観光客

韓国・香港・東南アジアの方々も、地方観光の場合は中国と同じく行き先を北海道に選ぶ人が半数近くを占めており、北海道ツアーの人気の高さがうかがえます。
これも上記で述べたように、北海道では美味しい日本食を楽しむことができます。

ランキング3位の台湾は、北海道も選ばれることが多い行き先ですが、沖縄も同じくらい高い人気があります。
台湾が集計した「世界の素敵リゾート島ベスト10」で沖縄本島が1位に輝いたというほど沖縄は愛されています。
台湾との距離の近さも魅力的なのかもしれませんね。

オーストラリアの観光客

もっとも「ほほぉ、なるほど。」と思ったのが、オーストラリアの方々の行き先です。
2大都市圏のみを訪問する人は40%、地方のみ訪問の人は60%ほど。地方への行き先で多いのは、北海道と長野県だそうです。
察しの良い方はお気づきかもしれませんが、オーストラリアの方々の目的は・・・スキー・スノーボード
国土の約7割が山地であり、その雪質の良さに最近世界のスノーボーダーから注目を集めており、オーストラリアに限らず世界中からプロスノーボーダーが撮影をしにやってきます。

地方に訪問するオーストラリア人の約80%の方がスキーやスノーボートを目的に日本にやってきています。
「温泉に入ったり、日本酒を飲むのが楽しみ!」という声も多く、日本の冬を贅沢に楽しむことを目的にしているようなのです。

満足した観光客の割合
credit : 観光庁のpdfデータ

ところが観光庁が発表している上の表を見ると、『スキー・スノーボード』で訪れた外国人観光客の満足度が他の訪問目的よりも低いことが分かります。

なぜならばスキー・スノーボードをする以外に、その滞在地で楽しめるレジャースポットが少ないからでしょう。

16:00くらいでリフトが止まってしまい(ナイターがあれば良いがナイターのあるスキー場は数少ない)、あとは温泉に入るか食事するか程度しか過ごす選択肢がないのが現状ですので、例えば朝方までお酒を飲めるバーを作ったり、みんなで騒ぐことができるクラブのようなスペースを作り、多用的な楽しみ方を提供できれば満足度を高めることができ、更にはリピーターを増やすことに繋がることでしょう。

まとめ

日本に来ている外国人観光客の方を国別にまとめて数字もまとめてみましたが「こんなにたくさんの人が来ているんだなぁ」と改めて実感するきっかけになりました。
来てくれる方々がより快適に、より楽しく、より満足してもらえるような『おもてなし』をしていけると良いですよね。

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