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外国人観光客を魅了する見逃せない島根県観光スポット5選

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2016年度の訪日外国人が過去最大の2400万人を突破しましたが、地方に目を向けてみるとまだまだ苦戦を強いられてる地域も少なくありません。

島根県もそのうちのひとつです。2015年、島根県に訪れた訪日外国は日本全体の0.1パーセントに留まりました。

山陰インバウンド機構が島根県の観光を盛り上げる

島根県はこの状況を打破すべく2016年の4月に「山陰インバウンド機構」を立ち上げました。こちらのサイトでは『緑の道~山陰~』と題した観光ルートを宣伝しており、おすすめモデルコースの紹介や旅館・ホテルの予約もできます。言語対応はまだ日本語・英語の2ヶ国語のですが、今後はさらに世界市場にプロモーションができる多言語対応のサイトになっていくかと思われます。

山陰インバウンド機構の活動はそれだけには留まりません。アジアで流行つつある美しい自然をバッグに写真を撮るウェディングフォトに注目。この流行に注目し、アジア各国に山陰を撮影地に選らんでもらえるように宣伝活動をしています。日御碕灯台(島根県出雲市)、ワイナリー奥出雲葡萄ぶどう園(同雲南市)などの観光地12か所で婚礼衣装を身にまとったモデル写真を撮影し中国語のパンフレットを作成しました。

山陰インバウンド機構はさらに島根・鳥取の問題点として、外国語を話せるガイドの少なさを指摘。外国語の案内をするにはまず通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。両県とも各20人ほどしかおらず、足りない分はボランティアの方でまかなうといった状況でした。

そこで同機構は英語・中国語・韓国語それぞれ対応できる「山陰地域限定特例通訳案内士」の養成研修を実施。研修を修了したものに資格を与えることにしました。これにより国家資格の通訳案内士ではないですが取得者は外国語での通訳案内ができるようになります。

2016年から発足された山陰インバウンド機構ですが、インバウンド事業に積極的に動いている印象です。お隣の鳥取県とタッグを組んで山陰地方をこれからも盛り上げてくれるのではないでしょうか。

島根県の外国人観光客が集まる観光スポット

島根県を訪れる外国人観光客は、やはり日本国内でも認知度の高い場所に足を運びます。

出雲大社

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島根県で一番人気の観光スポットと言っても過言ではない出雲大社です。2017年元旦には約31万人が訪れました。縁結びとして有名で全国からたくさんの観光客が来ます。近年ではパワースポットとしても認知されてますね。

最近では出雲大社を含む組合『神門通りおもてなし協同組合』が外国人を含む観光客にアピールするために和服姿でおもてなしをする「きものおもてなし事業」をはじめています。また同組合はインバウンド対策の一環として、加盟店のネームプレートの表記を5ヶ国語にするといった工夫もしています。

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アクセス情報

住所:〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
最寄り駅:(一畑電車)出雲大社前駅から徒歩7.8分
TEL:0853―53―3100

出雲大社公式ホームページはこちら

 

松江城

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山陰で屈指の観光地である島根県松江市には松江城があります。18万6,000石の城下町松江のシンボルで、「千鳥城」とも呼ばれています。城の周りはぐるっとお堀で囲まれており、堀を遊覧船でめぐる「堀川めぐり」は、松江城下の懐かしい日本の風景を楽しむことができます。冬の寒い時期はこたつにあたりながら大変楽しく観光できます。

松江藩主に就任した松平一族。その中でも七代藩主治郷(はるさと)は政治手腕だけでなく、茶の道にも通じ、不昧(ふまい)と号して茶道石州流不昧派の元祖となり、現在でもなお松江の人々に不昧公の名で親しまれています。現在も毎年秋には城で大きな茶会が開かれており様々な流派のお茶とお茶どころならではの美味しいお菓子をいただくことができます。

訪日プロモーションとして日本航空(JAL)の国際線機内で流れる観光PRの映像内容を変更。現在地方の観光の魅力を紹介するものとなっており、その中の一つが島根県のプロモーション映像となっています。題して(Shimane’s Beautiful Scenery)は松江城はもちろん、石見銀山など島根の歴史、自然などを紹介する映像です。これを期に日本の地方の魅力が世界に届くといいですね。

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アクセス情報

住所:〒690-0887 島根県松江市殿町1−5
最寄り駅:JR松江駅

バスでお越しの方
松江駅7番線より「レイクラインバス」 松江城(大手前)下車 徒歩1分
TEL:0852-21-4030

松江城公式サイトはこちら

 

塩見縄手

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国宝である松江城の城下町にある塩見縄手。当時仕えていた武士たちが住んでいた地域とされていて、古くからの外観が多く残された通りです。

1本の通りなのですが、中には当時の武士の生活を展示した「武家屋敷」や、有名外国作家の「小泉八雲記念館」なども位置しており、日本好きな方であれば1度は見て頂きたい観光スポットです。

また、島根名物の「出雲そば」や「和菓子」を楽しむことができる店も用意されているので、散歩しながら楽しめるのも人気の理由です。また、通りの横を流れる堀川には遊覧船が用意されており、通りからも、堀川からも風情ある街並みを見ることができるのも魅力的です。また違った風情となるので、1度は乗ってみていただきたいですね。

twitterの声

 

アクセス情報

住所:〒690-0888 島根県松江市北堀町および奥谷町
最寄駅:山陰本線「松江駅」

バスでお越しの方
松江駅7番線より「レイクラインバス」 バス停「塩見縄手」下車

松江市指定文化財「武家屋敷」公式サイトはこちら

 

 

石見銀山遺跡

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石見銀山遺跡は、江戸時代に形づくられた、歴史と文化の香りが残る「町並み」には、古民家をいかした「そば処」や「雑貨屋」が並び、何度訪れても心が和む人気のエリアです。

銀を採掘した銀山地区では、坑道跡「龍源寺間歩」、鉱石を銀に精錬した「清水谷精錬所跡」の9段の石垣、点在する寺社など往時の隆盛をしのぶことができます。

石見銀山の積み出し港として栄えた「温泉津温泉」は、御手洗や竹原と同じ「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている唯一の温泉街です。銀山の代官や戦国大名なども逗留しました。全長800mほどの風情ある町並みにふたつの源泉があり、今も老舗の温泉宿が立ち並んでいます。海外からのお客様にも、本物の伝統・自然・歴史を満喫していただけます。

世界遺産に登録された2007年の観光客数は前年30万人の倍以上70万人まで伸びたが09年から右肩下がり。石見銀山の魅力をいかに伝えるかを含め、戦略的なインバウンド対策が求められています。

アクセス情報

住所:〒694-0305 島根県大田市大森町イ1597−3
最寄駅:JR太田市駅

バスでお越しの方
JR太田市駅7番「石見交通バス」 バス停「世界遺産センターバス停」下車
TEL: 0854-89-0183

石見銀山世界遺産センター公式サイトはこちら

 

 

三瓶山

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大山隠岐国立公園に含まれる「三瓶山」は、6つの峰が家族のように寄り添い連なっています。登山、ハイキングはもちろん、プラネタリウムのある博物館「サヒメル」や、森の中のキャンプ場、湯量豊富な掛け流し「三瓶温泉」、観光リフトなど、アウトドアをたっぷり楽しむことができます。

また、4000年前の火山噴火で埋没した森を地下ドームで展示公開している世界でも例の無い「三瓶小豆原埋没林公園」香りまで残る巨木の迫力は圧倒的です。とことん地元素材にこだわった三瓶バーガーは、ハンバーガーとは思えないジューシーなパテに大満足。雄大な大自然の麓でたのしむキャンプにグルメは、アウトドア大好きの海外からのお客様にオススメです。

最近では外国人観光客を国立公園に誘致する環境省のモデル事業「国立公園満喫プロジェクト」に島根県の大山隠岐国立公園が選出された関係で、まず手始めに三瓶山や島根半島の海岸部にある施設のトイレや駐車場に取り組んでいく予定のようです。

アクセス情報

住所:〒694-0222 島根県大田市三瓶町

三瓶山広域ツーリズム振興協議会の公式サイトはこちら

 


 

現段階では、島根県全体のインバウンド対策はまだまだこれからという印象です。

しかし去年から山陰インバウンド機構の発足など少しずつですが意識的に外国人誘致に取り組みはじめています。出雲大社や松江城、など観光地としてのポテンシャルは十分あるのでこれからの島根県に期待したいです。