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外国人観光客を誘致するため宮城県が行った対策と人気観光スポット6選

2017年01月10日

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東北地方も外国人観光客の誘致に積極的に取り組んでいます。東北地方は東日本大震災の影響で外国人観光客の数は激減したのですが2015年には震災以前の水準に近づきました。

とはいえ完全に回復したとはいいがたく、まだまだ対策が必要なのが現状です。それでは宮城県が外国人観光客に来てもらうための対策や、充分世界にアピールができる強みについて紹介していきましょう。

宮城県のインバウンド対策とは

去年設置された仙台・宮城インバウンド懇話会ではオリンピックの開催日である2020年に50万人の外国人誘致を目指すと発表しました。それでは宮城県の具体的なインバウンド対策を紹介します。

日本版DMOの設置で観光産業に力を入れる

宮城県は2017年の3月に宮城県南4市9町に外国人観光客を呼ぶための日本版DMOを設置することを発表しています。観光庁による日本版DMOについての説明は以下の通りとなります。

日本版DMOは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。

(引用:国土交通省 観光庁

間単に言うと『一致団結して戦略的に観光地を盛り上げることを目的とした法人』ということですね。県内初の設置といことで2017年度の外国人観光客の増加に期待がかかります。

仙台市に外国人観光客むけ案内所の設置

外国人観光客の誘致に向けて2016年の12月10日、場所は藤崎本館1階 青葉通り側入口内ロビーに『仙台ツーリストインフォメーションデスク』を設置しました。

サービス内容は観光案内は勿論ですが、常に英語がしゃべれるスタッフが2名おり、それ以外の言語も中国語、韓国語がタブレット端末で同時通訳が可能となっております。また外国人観光客にはうれしいSendai Free Wi-Fiサービスの提供もあります。

観光案内も充実しており、仙台市内を満喫できる町歩きツアーといったオプショナルツアーも開催されています。

去年海外メディア関係者や大学留学生40人招待しての伝統工芸や食文化を体験できるツアーを実施したところ大変好評を得たようです。外国人観光客の方たちも買い物から体験型に移り始めてることから、東北地方のインバウンド政策もやりかた次第で十分成功できるでしょう。

仙台ツーリストインフォメーション公式サイトはこちら

Wi-Fi環境の整備

外国人観光客が日本に来て不便だと感じることはWi-Fi設備が観光地で行き届いてないことがあげられます。

この事実を受けて、仙台市では去年からWi-Fi設備の一層強化をはかり、観光地は勿論のこと地下鉄東西線全駅構内、コンビニや飲食店など100箇所近くでSendai Free Wi-Fiサービスが利用できるようになりました。外国人観光客がすこしでも過ごし易いようにインフラ設備に力を入れていることが分かります。

東北地方の中でも、仙台という大都市を有する宮城県だけに観光できるスポットは多く存在し、多くの外国人観光客が訪れます。
積極的にインバウンド対策に取り組んでいる宮城県の外国人観光客がよく訪れる有名観光スポット6選をご紹介していくことにしましょう。

外国人観光客にも人気の宮城県観光スポット

宮城県には外国人観光客を魅了する観光スポットがいくつもあります。雄大で美しい自然が堪能できる観光スポットを紹介します。

蔵王連峰

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東北地方を南北に走る奥羽山脈系の一つ蔵王連峰。日本でも有数の観光地であり、冬の「樹氷」は特に有名で、雪、木、風の大自然がが生み出す神秘の世界と言われています。

蔵王に自生しているアオモリトドマツの葉に、強風にあおられ風によって飛んできた氷の粒が衝突してつくられるもので風上に向かいどんどん成長していきます。

この神秘的な「樹氷」を観ようと日本人はもちろん外国人観光客も多く訪れています。毎年1月末頃に行われる「樹氷祭り」には花火も打ち上げられ、白銀の世界がより美しく浮かび上がります。

雪が解け、春を迎えると蔵王のえぼしスキー場のゲレンデはすいせんの花で満開になり「すいせん祭り」が開催されます。

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夏はトレッキングの季節となり、蔵王刈田岳近くの「御釜」と呼ばれる円形火口湖の美しいエメラルドグリーンの風景を観るために多くの人々が集まります。
樹氷など蔵王の観光イメージはウィンターシーズンに偏りがちですが、1年を通して様々な顔を見せてくれる蔵王という地は魅力的な観光スポットです。

twitterからの声

 

宮城蔵王きつね村

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最近外国人観光客から人気を得てるのが宮城蔵王きつね村。6種類250匹の野生のキツネと触れあうことができるのが最大の売りです。

決してアクセスしやすい場所とは言えず、バスも白石駅から出ている火曜日と金曜日の1日1往復のみの便しかありません。バスなら片道200円なのですが、白石駅からタクシーで行くと片道4000円前後かかってしまうようです・・・。にもかかわらず週末は外国人と若者で賑わっています。

数年前にyoutubeで投稿された動画がきっかけで人気に火がつき、爆発的に人気がでました。
動画の力は侮れませんね・・・。

twitterからの声

アクセス情報

きゃっするくん(バス)川原子行き

東北本線白石駅、東北新幹線白石蔵王駅から出発
火・金曜日 7:58発川原子行き→8:55到着、13:35川原子行き→14:32到着
事前に運転手にキツネ村で降りると申告する必要あり

〒989-0733
宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3
TEL:0224-24-8812
宮城蔵王きつね村公式サイトはこちら

鳴子温泉郷

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鳴子温泉は5つの温泉が連なる温泉として有名です。良質多彩な湯巡りを楽しむため国内外の大勢の観光客で賑わっています。

源泉の数は400本近くに及ぶと言われ、ほとんどの宿がその敷地内に自家源泉を持っています。日本にある11の泉質のうちの9種類が鳴子温泉郷に集中しており、湯治場としても有名で効能の良さにも定評があります。

そのほか温泉だけではなく観光名所も多々あります。鳴子温泉郷の中山平温泉地区に位置する「鳴子峡」は、約2,6kmの峡谷で秋の紅葉の名所として知られ、大谷川沿いの遊歩道からの眺めは絶景です。

また鬼首温泉にある「かんけつ泉」は約10分に一度の割合で地面からお湯が噴き出します。鳴子は「こけし」で有名ですが、近くには「日本こけし館」もあり東北地方に伝わる様々な「こけし」が展示されています。

twitterからの声

鳴子温泉郷観光協会公式サイトはこちら

仙台城跡

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約270年に渡り伊達藩の居城であった仙台城跡(青葉城跡)も、宮城の観光名所の一つとなっています。

現在は石垣などが残っているだけですが、それを見ただけでも当時の城の偉大さを想像することができます。東と西を断崖が固める天然の要害に築かれた城であったため、あえて天守閣は設けなかったと言われています。

敷地内にある青葉城資料展示館では、当時の歴史資料を見ることが可能です。慶長年間に伊達政宗が築城し2003年に国の史跡として指定されました。

自然災害や戦争を幾度も経て国宝にも指定されましたが、第2次世界大戦の空襲によりほとんどが焼失してしまいました。現在高台には勇ましい伊達政宗像が鋳造され、そこからは仙台の街が一望できます。

twitterからの声

アクセス情報

住所: 〒980-0862 宮城県仙台市青葉区川内

バスご利用の場合
JR仙台駅西口バスプール9番・11番・15-3番から出発
「仙台城跡南」停留所で下車(15-3番のみ仙台城跡下車)
所要時間20分前後

青葉城 本丸会館公式サイトはこちら

鹽竈神社

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鹽竈神社は国の重要文化財にも指定されている東北随一の神社です。境内には「塩竈桜」と呼ばれる特殊な桜が植えられており、春の花見の季節になると日本の四季を感じるため外国人観光客も多く訪れます。

この「塩竈桜」は天然記念物に指定されています。鹽竈神社は「塩」にまつわる神様をお祀りしており主祭神である塩土老翁神が塩づくりを人々に伝授したと言われています。

正面表参道の長い石段は通称「男坂」と呼ばれ、石段は全部で202段で斜面も少しきつくなっていますが、ここを登って参拝すると運気が上がるパワースポットと言われているため人々が登って参拝しています。

そのほか東参道からの参拝も可能で、途中の駐車場に車を止めそこからは徒歩で楽に辿りつくことがかのうです。

アクセス情報

〒985-8510 宮城県塩竈市一森山1-1
JR仙石線本塩釜駅から徒歩15分
TEL:022-367-1611
志波彦神社・鹽竈神社 公式サイトはこちら

 

松島

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宮城県の松島は、松島湾の内外にある260程の諸島のことです。江戸時代に全国行脚した儒学者の林春斎が、卓越した三つの景観として命名した「日本三景」の一つとして有名です。

松島の各島を観光できる遊覧船は、松島に来たら欠かすことのできない観光ツールの一つであり、約1時間、船の上で松島の絶景を観覧することができます。

船内では、船に追随してくるカモメに与えるエサを買うことができ、カモメとの触れ合いも、魅力の一つだと言えます。天気の良い日は、船上に出る事ができ、気持ちの良い風を感じつつ、松島の絶景とカモメとの触れ合いを楽しめます。

宿泊施設の充実しており、特に「一の坊」は最高の露天風呂を楽しめます。一の坊の露天風呂は、松島湾を一望することができます。気持ちの良い海風と波の音を楽しみつつ、目の前に広がる海の絶景を感じる事ができます。

 

アクセス情報

電車のご利用の場合
JR仙石線、松島海岸駅下車


未曾有の大地震に見舞われながらも外国人観光客の数をある程度回復させた宮城県。

それにとどまらず更なるWi-Fiをはじめとしたインフラの設備の強化や外国人の方でも対応可能な観光案内所の設置など外国人誘致に力をいれてることがわかっていただけたのではないでしょうか?また、きつね村の動画投稿サイトで外国人人気が急上昇するといったケースがこれからも起こるかもしれません。

SNSで一気に注目を浴びるコンテンツは宮城県にはまだまだあります。これからも宮城に注目していきたいですね。

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