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中国当局による訪日団体ツアーの規制!日本の観光業界はどうなる? 

2017年09月22日

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日本のインバウンド業界に少なからず影響を及ぼすであろうニュースが流れました。

なんと中国当局が一部の旅行会社に『日本への団体旅行を制限せよ』と通達したとのこと。

ご存知の通り訪日外国人数の国別で一番多い国は中国。韓国と僅差ではありますが、2017年現在でもそれは変わりません。

しかし今回の通達によって状況は変わることでしょう。

ネットでの反応

このニュースが流れてからのtwitterの反応を見てみると、マナーの悪い中国人観光客が減るとみて喜んでいる人が多い印象を受けました。

その一方で北朝鮮による日本への攻撃を示唆しているのではという考えの人もちらほら

また中国による尖閣諸島への軍事攻撃があるのではと考えている人も

 

今後の影響は?

観光業界に大打撃

観光庁によると2017年4月~6月期での国籍・地域別の訪日外国人一人当たりの費目別旅行支出をみてみると

出典:観光庁ホームページ(http://www.mlit.go.jp/common/001194019.pdf)

中国の一人当たりの旅行支出は225,485円と全体でみると3位にランクインしています。

出典:観光庁ホームページ(http://www.mlit.go.jp/common/001194019.pdf)

1人あたりの旅行支出でみると3位ですが、人数がそもそも違うので全体の支出をみると中国が3,682億円と圧倒的な数字を出しています。

中国の団体旅行に制限がかかることでどの程度影響がでるのか気になるところです。

結局は個人観光客が増えるだけでは?

たとえ団体旅行に制限をしたところで個人で来る中国人観光客がその分増えるとも予想できます。

なぜなら今は世界的にみて団体旅行よりも個人旅行(FIT)が多いからです。

この流れは勿論中国も例外ではありません。訪日中国人が増えたのも日本政府によるビザ取得の緩和が挙げられます。

出典:観光庁ホームページ(http://www.mlit.go.jp/common/001194022.pdf)

観光庁の調べによると2017年の4月~6月、中国観光客の団体ツアー参加の割合は29.4%に留まっています。これによりたとえ団体旅行の制限があっても、そこまでの被害はないのではという意見が出ています。

中国人の所得も増えており、ますます個人旅行者が増えるのではないでしょうか?

マナーの悪い中国人観光客が減る?

twitterの反応をみる限りでは、中国人観光客=マナーが悪いとレッテルを貼っている人が多いのがわかります。しかし実際に中国人観光客でマナーが悪いのはごく一部。

特に個人観光客と団体観光客では圧倒的に後者のマナーの悪さが目立ちます。

それと中国の個人観光客は、中国人=マナーが悪いというイメージをかなり気にしているといいます。

中国人のイメージを底上げしようと、観光先の風習、マナーを学んでから旅行するのです。

よって団体観光客が減れば、マナーの悪い中国人観光客が増えるのではと言われています。

最後に

理由がはっきりしない分、少し混乱が見られます。まだニュースが流れて日が浅いこともありますので、今後の動向に注目したいですね。

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